産婦人科、内科、小児科
医療法人永康会 玉井産婦人科医院
埼玉県北葛飾郡杉戸町清地1-2-30

TEL: 0480-33-2464
FAX: 0480-34-1510

クリニック案内

アクセス

  • 電車
    東武伊勢崎線・東武日光線 東武動物公園駅より徒歩7分

医院名
医療法人永康会 玉井産婦人科医院
院長
林 雅綾
住所
345-0025
埼玉県北葛飾郡杉戸町清地1-2-30
診療科目
産婦人科、内科、小児科
電話番号
0480-33-2464
FAX
0480-34-1510

お知らせ

■現在のお知らせはございません。

当院は予約患者さんの診察が優先になります。

予約外の方も診察をいたしますが、

外来での混雑を避けるため

当日受診の際は、なるべく電話で診察可能な時間を

確認してから来院をお願い申し上げます。


待合室での混雑を避けるため、

状況により車で待機いただくか

院外でお待ちいただく場合があります。

ご協力をお願い申し上げます。

診療時間


午前
午後

■診療時間
午前 9:00~12:00
午後 14:00~17:30

■休診日
水曜・日曜・祝日

予約外・初診方の診察受付時間
9:00~11:00
14:00~16:30

  • 婦人科の検診などお気軽にご相談下さい。
  • 予防接種は17:00までに受付をしてください。

【初診の方への注意事項
 
お電話での予約を受け付けています。
このほかに、当日や直前の受診は電話での予約ができないことがあります。
症状によっては電話予約できなくても診察をしますのでお問い合わせください。

保険医療機関における掲示

当院では診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項について記載を行っています。 

医療情報取得加算 

厚生労働省の方針に基づき導入されたオンライン資格確認システムにより、当院ではマイナンバーカードの保険証利用や問診票を通じて患者さんの診療情報を安全に管理・活用し、より適切な医療サービスの提供に努めております。 

なお、マイナンバーカードを保険証として利用されるかどうかで診療報酬の計算が異なる場合がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 


一般名処方加算 

後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある場合、薬の名前ではなく有効成分の名前で処方することがあります。 
これを「一般名処方」といいます。 

一般名処方には以下のメリットがあります: 

  • 薬の選択肢が広がり、特定の薬が品切れの際も代替品をお渡しできます。 
  • 患者様のご希望や状況に応じて、適切な薬を選びやすくなります。 
  • 処方の際には、ご質問やご要望をお気軽にお申し出ください。 

外来後発医薬品使用体制加算 

患者様により良い医療を提供するために、先発医薬品と同等の効果が期待できる後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に推進しています。 

当院では、後発医薬品使用体制加算の算定要件を満たすため、薬剤部門又は薬剤師が後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて後発医薬品の採用を決定する体制を整えているのが特徴です。万が一、医薬品の供給不足が発生した場合は、患者様に必要な医薬品を提供するために、以下のような対応を行います。 

代替品の提供:供給不足のある医薬品に代わる、同等または類似の効果が期待できる別の医薬品を提供します。 

用量、投与日数の変更:医薬品の用量を調整することで、現在の処方量での治療を継続することが可能な場合があります。医師が患者様に適切な用量を決定し、医薬品を調剤します。 


明細書発行体制等加算 

当院では、医療の透明性向上と患者様への情報提供を目的に、診療報酬の算定項目、使用した薬剤名、実施した検査名などが記載された診療明細書を、領収証とともに無料で発行しています。 

明細書の発行を希望されない場合は受付にてお申し出ください。ご不明な点はお気軽にスタッフにお尋ねください。 
現在、厚生労働省の方針により、長期収載品の選定療養制度が始まっています。 

この制度は、安全性や効果が同等の後発医薬品(ジェネリック医薬品)が発売されているにも関わらず、患者様のご希望で先発医薬品(長期収載品)を処方・調剤した場合、その薬価差額の一部を選定療養費として患者様にご負担いただくものです。 

ただし、以下の場合は選定療養の対象外となります。 

  • 医師が医療上必要と判断した場合 
  • 後発医薬品の供給が不安定で、処方・調剤が困難な場合 

なお、この制度は新薬の開発を促進し、医療費の適正化を図ることを目的としています。 
ご不明な点やご心配なことがございましたら、お気軽に医師または薬剤師にご相談ください。 

外来感染対策向上加算 

院内感染予防対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っております。 

  • 感染防止対策チームを設置し、感染防止対策に関する事項を検討します。また、全職員でクリニック全体の感染防止対策の実務を行います。 

  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
    感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、 一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保し対応します。

    標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。 
  • 院内感染が発生又は疑われる場合は、職員は速やかに院長に報告を行い対応します。また、院内のみでの対応が困難な事態が発生した場合、保健所や専門機関と速やかに連携し対応します。
     
  • 感染症の流行に関して、ポスター等の掲示物で情報提供を行います。また、あわせて感染防止の意義、手洗い、マスクの着用などについて理解とご協力をお願いします。 

  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。 

医療DX推進体制整備加算 

  • オンライン請求を行っています。 
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。 
  • 医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室または処置室において閲覧または活用できる体制を有しています。 
  • 電子処方箋を発行する体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年3月31日までの経過措置) 
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年9月30日までの経過措置) 
  • マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。 

生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ) 

脂質異常症・高血圧症・糖尿病いずれかの疾患の方は血圧・体重・食事・運動などに関する指導内容を記載した「療養計画書」の内容に同意の上署名を頂くことになりました。(初回のみ) 
ご理解ご協力をお願い致します。